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ブラインシュリンプエッグ孵化器 Proの使用方法を説明します。 [美色俱楽部]

1) 本体の接続
BrineHowTo_01.JPG
写真の例のように; 本体+エアチューブ+逆流防止弁+エアチューブ+エアコック+エアチューブ+エアポンプと接続してください。
 
2) 塩・ブラインシュリンプエッグの規定量について
BrineHowTo02.jpg
下記5)の写真にある付属の計量スプーンを使用します。
・水量600mlで使用する場合:塩は付属の計量スプーンで1さじ、ブラインシュリンプエッグは付属の計量スプーンで半さじ-1さじ以内(実際の孵化状態を見て量を加減して下さい)投入します。
・水量1200mlで使用する場合:塩は付属の計量スプーンで2さじ、ブラインシュリンプエッグは付属の計量スプーン1さじ-2さじ以内(実際の孵化状態を見て量を加減して下さい)投入します。
※付属の計量スプーンについて
・容量: 約7ml ・塩の場合: 計量スプーン1杯=約10g
・ブラインシュリンプエッグの場合: 計量スプーン1杯=約4.5g
 
3) 水(ぬるま湯)の投入
BrineHowTo03.jpg
水(ぬるま湯)を600mlくらい投入します。
 
4) エアレーション
BrineHowTo08.jpg
BrineHowTo04.jpg
エアコックを開き、エアレーションを行ないます。
(中国産ブラインシュリンプエッグをご使用の場合はエアレーションは強めに行うことをお勧めします。)
 
5) 塩・ブラインシュリンプエッグの投入
BrineHowTo05.jpg
上記の2)で説明した量の塩とブラインシュリンプエッグを投入します。 水量1200mlで使用する場合は、更に600mlの水(ぬるま湯)を投入します。
 
6) フタをする
BrineHowTo06.jpg
付属品のフタをします。
 
7) 孵化までの参考時間
BrineHowTo07.jpg
水温27~30℃で約24時間~30時間くらいが孵化までの時間の目安となります。(ご使用のブラインシュリンプエッグによって孵化時間は異なります。)
※参考:水温が20度を下回る環境下では孵化しないとお考え下さい。
 
8) エアレーション停止
BrineHowTo08.jpg
BrineHowTo09.jpg
上記7)の時間が経過したらエアコックを閉めて、孵化したブラインシュリンプが沈殿するのを待ちます。
ブラインシュリンプが沈殿してからエアチューブを外します。
※エアチューブを外す際には、孵化器本体よりも高い位置で行って下さい。
※孵化器本体よりも低い位置で行うと、エアチューブからブラインシュリンプが流れ出て来ます。
 
9)ブラインシュリンプ抽出
BrineHowTo10.jpg
BrineHowTo11.jpg
※ブラインシュリンプを抽出する際は、エアチューブ先端を孵化器本体より低い位置に持ってきます。
付属のフタは外して、そのままブラインシュリンプのネットとしてお使いいただけます。
スプーンやスポイトなどを使用して、適量を与えて下さい。
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